家事検定

家事検定を受検する

家事検定の申し込みはハガキかインターネットの、2つの方法で受付が行われます。

ハガキでの申し込みは、ハガキを家事検定実行委員会運営事務局へ送付します。事務局より願書と振込案内が届きますので、家事検定の願書に必要事項を記入し事務局へ送り、金融機関にて検定料金を振り込むと、受験票が届きます。

もう1つ、家事検定実行委員会が運営するホームページにて申し込みを済ませた場合は、事務局より振込案内のみ届き、振り込みが確認された後に受験票が届きます。

家事検定の検定料金は3,000円で、同じ住所で2人での申し込みの場合は5,000円となります。しかし、同じ住所でも3人以上となると通常通りの検定料金が発生します。

受験票には事務局が決めた受験時刻が記載され届けられますが、原則として、指定された受験時刻は変更する事ができませんので注意しましょう。過去1回の家事検定は、東京と大阪に会場を設置し、受験時間は10時、13時、16時の3回に分かれて行われました。次回の家事検定の実施日などは未定の為、詳細は不明ですが、受験する際は確認を怠らないようにしましょう。

家事検定の問題も「家事だから」と、侮ってはいけません。「調理道具の使い方」や「洗濯マークの意味」など基本的な所から、「お金の貯め方」や「お金のやりくり」のようなもの、「税金の知識」と避けて通りがちなものや、「冠婚葬祭の決まり事」や「訪問・来客時の作法」といった常識に関するものなどまでも家事検定の問題対象となります。

問題集で確認し、自分を試すつもりで家事検定に挑みましょう。

家事検定とは

家事検定とは、家事をこなしていく上で最低限と思われる分野を、全100問・実技なしの3択のマークシート式で行われる、「主婦と生活社」主催の検定です。主催である「主婦と生活社」とは、「週刊女性」や「JUNON」といった女性週刊誌やファッション誌を扱う出版社で、家事検定で扱われる分野というのが、「料理」・「洗濯」・「掃除」・「家計管理」・「収納」・「マナー」・「暮らしの手入れ」の7つの項目を指します。

その記念すべき第1回目となる家事検定が、2008年3月16日に行われました。受験資格は特になく、性別・年齢関係なく受験する事ができます。

家事検定といっても級が存在するわけではなく、ランク別の認定証が発行されます。満点は1000点と定められ、のち500点以上が1つ星、700点以上は2つ星、900点以上で3つ星と認定されます。

しかし、家事には絶対といえる決まりがないので、家事検定の正誤はとても曖昧で判別し難いものがあります。その問題を解決すべく、各々の分野に就く監修者の指導の下、正誤を決め、家事検定対策として公式問題集が作られました。その為、家事が不得意であったり、方法を知らない方でも、家事検定では高得点を勉強次第で十分狙える内容となっています。

「家事」を考え勉強に励めば、点数という形で結果を出す事ができますが、家事検定はその為にあるわけではありません。主催側の方々は、家事検定を実施する事で、「家事」から知識や知恵を身に付け、これまでの自身の「家事」と比べ、技量を知り、さらなる技量の昇華に繋がる事を願っているようです。